人との交流について

人との交流って、本当に面白いなと思うことが多いです。私は特にそれをあちこちで感じます。
それを一番感じたのは、やはり、ガーデニングのサークルに入ってからです。
そこで、バイク好きの先輩と知り合い、その影響で私はバイクに乗るようになりました。
さらにそこから発展して、今度はガーデニングだけではなく、バイク好きの人たちと交流を持つようになったのです。
同じ趣味を持つ人たちというのは、なかなか面白いですよね。全然価値観が違ったり、住む世界が違ったり、
あるいは仕事も立場も違ったりするのに、その同じ趣味に興じている間は、一緒にいるのが自然に感じられるのです。

ガーデニングのサークルにいたときに、顧問の先生がバラの研究をされている先生だったのですが、
その先生が「バラ好きの人たちはいつもバラ語で話をする」と話してくれたことがあります。確かにそれは良くわかるのです。
ひょっとしたらバラに興味のない人だったら、私たちの会話は面白くないかもしれないし、興味も持ってくれないでしょう。
ですから、たとえそれが日本語であったとしても、正確にはその人には通じないかもしれません。

しかし、バラ好きな人たちの間では、その言葉はすんなりと通じてしまうのです。
だからバラ語で話をしていると先生はおっしゃっていました。
それはバイクでも同じことが言えるのではないでしょうか。バイク乗りが集まると、本当にすごく盛り上がります。
たとえば、会社では社長という肩書きを持っている人でも、バイクに乗れば、ただのバイカーなのです。
社長ではない平社員である私たちと同じバイク仲間です。

そして、バイクを通して話をするのはさしずめバイク語ということになるのではないでしょうか。
バイク仲間たちと情報交換をする機会がとても多いです。
自分の好きなバイクについて語ったり、ツーリング先での出来事を話したり、
あるいは何か面白いバイクに関連する情報を交換したり、あるいはある有名人が実はバイカーだというような噂話をしたりすることも
あります。そういう話というのはバイクに興味のない人だったら、まったく耳を傾けてくれないでしょう。
しかし私たちは違います。バイクというだけで、もう大満足で、話に花が咲くというわけなのです。
そういう人との交流というのをこれからも私は大切にしたいと思いますし、
そういう交流があるからこそ、バイクに乗って、いろいろなところにでかけたいという気持ちにもなるのです。

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