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教えてもらうことを楽しむ

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初心者の時には何もわからないものです

何でもそうですが、初心者の時には何もわかりません。
何もわからないというのもおかしいですが、やっぱり憧れと実際は違います。

実際に乗ってみて、分からないこと、想像と違うことなどしなくてはならないこと、知っておかなくてはならないことがあります。
免許を取っていないときは、憧れが強くて、乗っている自分ばかり想像していたので、ルーティンのお手入れなどについても何も知りませんでしたし、バイクの種類や乗りたいバイクについては調べても、掃除の仕方までは調べません。

それは皆さんそうだと思いますが、バイクは自分で手入れしなければ、誰も手入れしてくれません。
だから、バイクを買ったからといって、ただ乗ることだけ楽しむのではなく、大事して長く乗るということを楽しむことも必要だと思います。

バイクについての勉強は大事

そのためにはどうすれば良いか?
勉強することです。といっても、参考書を買ってきてとかではないことは分かると思います。
雑誌などである程度の基礎知識は入れておくことが重要だと思いますが、後は知っている人に聞くのが一番いいと思っています。

身近にバイクに乗っている人がいれば、その人に自分のバイクを前に教えてもらうのが一番いいと思いますが、それでなければ、バイク屋さんなどに行って、プロのアドバイスをもらうのがいいと思います。
カスタムなどの仕方などももちろんですが、普段のお手入れの仕方やチェックするべきところなど、ポイント抑えて教えてくれますので、本当にためになります。

バイク屋さんの店員さんは本当に詳しい

バイク屋さんの店員さんは、バイクが好きな人ばかりなので、本当に詳しくて、話を聞いているのが楽しいです。
教えてもらいに行くのもワクワクしてしまいます。
お店が忙しいときにあまりまとわりつくのも迷惑だと思いますので、暇な時を見計らって訪ねていき、色々と教えてもらうようにしています。

それだけで、自分がバイクに詳しくなったような気になってうれしいですし、その知識を持って雑誌や本を読むと、本当にすんなりと頭に入ってきます。
そして、雑誌などを読んだりしていて、疑問に思ったことなどを、また店員さんに教えてもらったりしています。
丸々聞くのは失礼だと思うので、自分でも少しは勉強していったりするので、日ごとにバイクに詳しくなっていく自分が楽しくて仕方がないです。
教えてもらうことを楽しむことが、バイクを知る近道だと思います。

楽しいと思うと、バイクのことがもっと好きになりますし、もっと知りたいと思うようになりますよ。