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鹿島灘から霞ヶ浦へ

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目的地は茨城県

茨城県方面へのツーリングを計画し、鹿島神宮と霞ヶ浦を大きな目的地にしてコースを作成しました。
最初はこの二箇所に向かうだけの予定でしたが、いろいろと調べていると、決してメジャーではないものの、見所と言えるスポットやぜひとも食べておきたいと思えるグルメも見つけることができたので、結果的に訪れる場所は増えましたが、なんとか日帰りで帰ってくるツーリングコースを作成することができました。

まずは鹿島神宮へ

出発してしばらくして鹿島神宮に到着すると、まずは今日のツーリングの安全を願って厳かに参拝をおこないました。
ものすごい量の湧水が出ていることでも知られる鹿島神宮ですが、そのために本当に綺麗な池なども眺めることができました。
そのほかにも鹿島神宮には見所と言える場所がたくさんありました。

事前にある程度は情報を集めていたのですが、やはり現地に行くと知らない見所も続々と出てきたのです。
敷地も本当に広くて、全てを回るためにはかなりの時間が過ぎそうだったので今回はスルーさせてもらうことにしました。
なんだったら鹿島神宮の中を巡るだけでも十分すぎるのかもしれないと思えたほど、その敷地は本当に広いものでした。

霞ヶ浦を見られる道の駅へ

その後は国道51号を使って道の駅に立ち寄りました。
道の駅たまつくりに立ち寄ったわけですが、ここには名物のハンバーガーがあるのでえす。
これも事前に調べていた中で得た情報でした。

地元で取れた鯉や鴨などの肉が混ぜられたバーガーで人気があるようです。
日によっては早々に売り切れてしまうこともあると聞いていたのですが、今回はそれもなく手に入れることができました。
たしかにおいしくて、人気が出るのも理解できた気がしました。

鯉料理のお店もあり、なかなか味わえるものではないので昼食にと思ったのですが、バーガーでかなりお腹も満たされてしまったので、またの機会にすることにしました。
そして、ここには霞ヶ浦を見られるテラスもあって、ここからの景色は絶景です。
霞ヶ浦を訪れるならば、ここにはぜひとも行っておきたい場所と言っても過言ではありません。

霞ヶ浦はマリンレジャーと言いますか、ボートなどの貸出もあるので、この日もカップルや家族連れが楽しんでいました。
そのあとは国道354を使って常磐道を目指します。
当初は鹿島神宮と霞ヶ浦だけを訪れる予定ではありましたが、やはり細かく調べていくと行きたい場所はたくさん出てくるものです。

また、現地に行くとさらにそれが増えていくので、これからはもう少しスケジュールをゆるめに組んでみてもいいのではないかと思いました。
もちろん、今回のツーリング自体はとても満足度の高いものになったので、これはこれで素晴らしかったです。